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    November 18

    昭和の匠

     
     『昭和の匠』    岳人が勝手につけた呼び名です。
    モノづくりの現場で、経験に裏付けられた技を持つ職人を勝手にこう呼んでいます。
     
     勤め先にも、たくさん居ましたが、一人また一人と、高齢で現場を去っていきます。
    次の世代にキチンと、それらの技が伝承されていればいいのですが、上手く伝わっていないのが現状です。
     
    カラー写真とイラストで、サルでもわかるパソコンよろしくマニュアルで伝えることじゃぁありませんから
    モノづくりの技術は、簡単に伝承できないのでしょう。しかも、技は教えてもらうモンではなく、盗むもの、
    盗んで自分なりにアレンジし磨くものですから。。。
     
    日本の製造業の現場って、どこも皆、技術の伝承、継承が上手く行ってなくて、危機的状況にあるそうです。
    団塊の世代のまさに昭和を支えてこられた方たちが、どんどん現場を離れるに従ってモノづくりのニッポンが、
    ぐらついてゆく。仕舞には、自分らで作ることが出来なくなる。
     
    経費優先で面倒くさいところや、大変なところを外注に出してばかりいると、いづれ自分らで出来なくなりますね、きっと。
    機械の修理屋さんも部品を交換するだけのただの交換屋に成り下がり、とても修理なんて出来ない。
    最近のカーディーラーのメカニックがそうですね、名札にはメカニックって書いてありますが、ただの部品のポン付け屋さんですね。
    (エアコン修理で痛い目にあったので、それ以来ディーラーに車を預けたことはありません。。)
     
    まあでも、車は進んでますからダイアグノーシスにスキャナを掛ければ、異常個所を車が教えてくれますね。。
    オイラの勤め先の製品も車並みに出来るといいんですがね。。
     
     
     
    November 01

    栗の渋皮煮

     いつもお世話になっている I さんに栗を戴きました。
    去年の今ごろはじめて挑戦したマロングラッセ!?いやいや、渋皮煮つくり。
    懲りずにまた作ります。
     
     
    はじめに、鬼皮をていねいに剥きます。前回はこれを適当にやったため、渋皮に沢山の傷を付けてしまい
    大失敗でした。今回は、ひとつひとつていねいに剥きました。
     
     
    渋皮煮 001
     
     
    これからが、長丁場です。水を何回も入れ替えて、弱火でひたすら煮ます。
     
     
    渋皮煮 002
     
     
     
    煮汁が、濁らなくなるまでとろ火でコトコト一昼夜・・・・
     
     
     
    渋皮煮 004
     
     
     
    10回くらい水を入れ替えて、ひたすらコトコト・・・・
    最初の1、2回では、ひとつひとつ筋や渋皮をていねいに取り除きます。。。
     
     
     
    渋皮煮 003
     
     
     
    いい加減、眠たくなってきました・・・・
     
     
    煮汁が澄んできたら水位を下げて、砂糖を投入です。(写真はありません)
    そこからさらに、煮詰めていくのに2時間半。
     
     
     
    渋皮煮 006
     
     
     
    あとちょっと・・・
     
     
     
     
    渋皮煮 008
     
     
     
    できました音楽音楽
    ホントは少し冷ましてからブランデーを入れて香りつけをするんですが、ありませんので入れません。
    だからマロングラッセではなく、渋皮煮なんです。。(勝手な言い訳)
     
     
    渋皮煮 009
     
     
    前回は肉じゃがの出来損ないのような変なものが出来上がりましたが、今回はまともに出来ました。
    冷ましてから食べるんですが、つまみ食いで少しずつ減り、冷蔵庫で冷やす間もなく家族みんなで
    食べ始め、、あっという間に無くなってしまいました。。
     
     
    14時間半もかかったのに、食べるのはアッ、と言う間がっかり